Dududu dada

 


移ろいゆく季節がもうそこに迫ってる
目が覚めてキスをする 自然な動作で
肩が触れて手を伸ばす 君はおやすみ
時間まであと少し 止まってしまえ

 

前のめりで掴めそうなあの青い月
無邪気に笑う君の横顔に触れてしまいそうで
あとどれくらいこうした日々を過ごせるのかなんて
本当は君も解っているのにさ・・・

 

Dududu dada ベッドの隅で泣いてる
Dududu dada 僕たちが選んだ道さ

 

それは指で数えられる程一瞬です
僕はもう上書きされているのかもね
君が好きな路面電車沿いのあの店も
僕は今もひとりこっそりと入ってんだよ・・・

 

Dududu dada もうすぐ誓いのベルが
Dududu dada もう君に触れられない

 

Dududu dada ベッドの隅で泣いてた
Dududu dada 僕たちが選んだ道さ

 

Dududu dada・・・